三重県川越町 踏切に爆弾男!事件の詳細と佐藤嘉晃容疑者の犯行歴とは? [事件]
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8月10日、三重県警は事件の容疑者として、佐藤嘉晃容疑者(41才)を威力業務妨害の疑いで逮捕したとのこと。
ここでは事件の詳しい内容と佐藤嘉晃容疑者の犯行歴についてお伝えしていきます。
まず、不審物が見つかったのは7月26日のこと。
三重県川越町の近鉄名古屋線の踏切内で「爆弾」と張り紙がある不審物が見つかり、列車運行は停止を余儀なくされることとなったそうです。
三重県警鈴鹿署の警察官が、別件で佐藤嘉晃容疑者を取り調べをしていたところ、近鉄名古屋線の犯行について供述したしたため同件でも逮捕となったようですね。
佐藤容疑者は「ムシャクシャしてやった」と供述しているそうですが、これが本物の「爆弾」だった場合は洒落にならない事件へと発展したはずです。
もし本物の「爆弾」ではなかったとしても、電車会社の運営や乗客など多くの方の不利益につながったでしょうし、社会全体を混乱させた佐藤嘉晃容疑者の責任は大きいと思います。
仕事でムシャクシャすることは誰にもありますが、そうしたストレスをなんらかの手段で発散しないとまずいですよね?
お酒を飲んだり、カラオケに行ったり・・・彼女・彼氏とデートしたり・・・
佐藤嘉晃容疑者には、何かストレス発散手段がなかったのでしょうか?
事件へと発展した今回のような方法でストレス発散してしまった佐藤容疑者は、人生を踏み外してしまいましたね。
8月2日にも、JR関西線と近鉄名古屋線の踏切で同様の事件が発生していますが、佐藤容疑者はこの件についても犯行をほのめかしているそうです。
彼には一刻も早くすべての犯行歴を供述して、罪をつぐなって欲しいものです。
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