愛媛県松山市 済美高いじめ事件！甲子園強豪高のいじめの実態とは？

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甲子園春夏6回出場の強豪である済美高の１年生の生徒が「２年生の先輩からいじめを受けた」と学校に訴えている・・・というニュースがありました。

野球が強く松山市では非常に有名な高校でいったいどんないじめがされていたのでしょうね？

訴えを起こした１年生によると

「２年生からカメムシを食べさせられた」
「１年生同士でけんかをさせられた」

と監督に相談しているそうです。

カメムシと言えば臭いにおいを発することで有名な虫ですから、近くで匂いを嗅ぐだけでも辛いですよね。
ましてや、それを食べさせられた・・・なんてことになるとこれは屈辱以外の何物でもないですよ！！

殴る・けるなどの肉体的ないじめも辛いとは思いますが、こうした精神的ないじめは後々トラウマになってしまいそうで怖いですね。

こうした学校でのいじめの問題はいつの時代もなくなることはありませんが、つい先日も和歌山市冬野の消防学校で「熱いアイロンを押しつけられる」といういじめがニュースになっていました。

甲子園強豪校や消防学校など体育会系の学校では体育会系のノリというものがあるようですが、そのノリが度を超えてしまっていじめになってしまう・・・と感じているのですがいかがでしょうか？

済美高ではこうしたいじめの実情について調査を行い、事実を確認し愛媛県高校野球連盟に報告するとのことです。

いずれにもして、バカないじめをした人たちのせいで真面目に野球に取り組んでいる高校球児が泣きを見るということだけはないように願いたいです。

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タグ：愛媛県松山市 いじめ 済美高