大阪府吹田市 紫峯会の前園長２億円流用事件！真相と驚くべき使い道とは？

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大阪府吹田市にて保育園を運営している社会福祉法人「紫峯会」の前園長とその母親が２億１千万円もの法人の運営費を不正に流用したとして、法人から返還を求められている・・・という事件が起きました。

ここではその事件の詳細と不正に流用したお金の使い道についてお伝えしていきます。

実際に使い込みを行ったのは、前園長と前理事長であるその母親だそうです。総額は２億１０００万円にも上りますがいったいどんな使い道をしたのでしょうね？

今判明している限りでは、

・リースで購入した乗用車（４１０万円）
・キャバクラでの飲食
・自宅の電気・ガスの使用料（８０００万円）
・使途不明な支出（４０００万円）

など・・・

総額が約２億円とのこと。キャバクラでの飲食にいくら使ったかは？わかりませんが、数千万円単位で使われたんでしょうね。

会社のお金でそれだけ遊べるなんてうやらましい限りですが(笑)、国や大阪府、吹田市などの行政が負担している資金を使いこんでしまうのは洒落にならないですよね！！

紫峯会は認可保育所を運営している法人ですが、国と都道府県から認可された保育所ですから、相当な金額が国と大阪府から運営資金が出てるようで、年間８０００万～９０００万円程度になるそうです。

前園長は法人に対して返還する意思を示しているとのことですが、どのように調達するのでしょうか？

それと、それだけのお金を使いこんでも訴えられないというのも驚きです！！
社会福祉法人って普通の会社ではないですから、あまりお金にはシビアではないのでしょうか。

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タグ：２億円流用 紫峯会 大阪府吹田市